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2006/04/18

徳島の海人を祭る祠

20060418kizaki

最初、誰を祭ってるのかな?と思っていましたが、日本書記にでてくるそうです。なんと徳島の海人でした。狭磯と字が違いますが同一人物。

『海人・男狭磯(おさじ)の物語』

大和時代 -ある日、豊かな狩猟場・淡路島へ狩猟に出かけた允恭(いんぎょう)天皇は、その日はなぜか一匹の獲物にも出会いませんでした。不審に思い占いをたてたところ、島の神に赤石(明石)の海底にある大きな真珠を奉納すればよい、ということがわかったのです。そこで、多くの海人を集め、取らそうとしたのですが、海はあまりにも深くだれも海底に行くことすらできません。その時、現れた男が、濃いヒゲ、りっぱな体格、阿波国那賀郡生まれの男狭磯。彼は天皇の命を受け、海底へ。一度目に腹がピカピカ光る大アワビを発見し、再びそれを取るために潜ったとき……いっこうに彼の姿は海面にあがってきませんでした。時が立ち、水面に大アワビを抱えた彼の姿が…しかし、ふうっと空高く息をはいたのが彼の最期でした。そのアワビからは桃の実ぐらいの真珠がとれ、無事に奉納、それからは大猟続きだったということです。男狭磯の死を悲しんだ天皇は、明石の無量光寺で彼を厚くとむらったと伝えられています。

海の神様も天皇もひどいやつらです。淡路島で狩りがうまくいかないぐらいで明石の海で徳島の海人を潜らせるなよ。やっぱり高速バスで鳴門自動車道使って明石へ連れて来たのかなあ(w

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